TOP頭皮ケアの基礎知識脱毛症・薄毛・抜け毛>男性型脱毛症と女性型脱毛症

当サイトでは、男性型脱毛症と女性型脱毛症について、個別に説明してあります。

ここでは、両方を同時に比べながら、どう違うのかを説明したいと思います。この記事の主な情報源は『美髪シャンプーの嘘』(幻冬舎)です。

まず、男性の薄毛と女性の薄毛の違いを一言で言うなら、

男性型=いわゆるハゲになる。髪の生え際や頭頂部が極端に薄くなり、頭皮が露出する。

女性型=髪全体のボリュームが減って、頭頂部を中心に毛髪の隙間から頭皮が見える。

こういった症状に差があります。

どうして同じ薄毛なのにこうした差があるかと言うと、それぞれの原因に男性ホルモン、女性ホルモンが大きくかかわっている為です。

・・◇男性型脱毛症の進行


男性型脱毛症には、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンが大きくかかわっています。

この男性ホルモンは、5α-リダクターゼと言う酵素と結び付くことによって、ジヒドロテストステロン(DHT)と言う脱毛ホルモンに変化します。

この脱毛ホルモンが毛母細胞の活動を弱めることにより、新しく生える毛は細く、短くなってしまい、ついにはうぶ毛のようになってしまうのです。

そして、髪の毛が抜けたまま新しく生えなくなってしまうのです。この状態が進んだものがハゲです。

ハゲの原因は男性ホルモン以外にも遺伝的な影響もあると言われています。

・・◇女性型脱毛症

女性の脱毛の場合にはエストロゲン(卵胞ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンが大きくかかわっています。ちょうど男性型脱毛症がテストステロンの影響を受けるのと同じです。

エストロゲンと言う女性ホルモンは、毛髪の成長期を持続させる働きがあります。

ですから、エストロゲンが減少すると毛髪が細くなったり、毛穴から3本出ていた髪の毛が2本や1本に減ったりします。中高年の女性に女性型脱毛症が多いのは、閉経後にエストロゲンが減少するためなのです。

以上の説明のように、男性型脱毛症は、テストステロンと言う男性ホルモンの分泌が増えたり、過剰に反応することよって進行し、女性型脱毛症はエストロゲンと言う女性ホルモンが減少することで進行します。

男性はホルモンが増えるため、女性はホルモンが減るために薄毛が進行するのです。女性型脱毛症はエストロゲンの減少の他にも、ストレスや加齢による影響でも現れます。

毛髪全体のボリュームが減ってきたり、髪の分け目やつむじが目立つようになったら女性型脱毛症を警戒した方がいいですね。

こうした男性型脱毛症、女性型脱毛症も、近年研究が盛んに行われ治療が進んでいます。

あなたも歳だから仕方ない、遺伝だから仕方ないと最初からあきらめず、専門のクリニックで相談してみて下さい。むろん、普段のヘアケアや生活習慣、食習慣が脱毛症の原因になっていることもあります。

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