TOP頭皮ケアの基礎知識シャンプーの基本>正しい髪の乾かし方

シャンプー後の正しい髪の乾かし方とは、いったいどんな乾かし方でしょうか。

ここでは「スカルプケア デトックス」(青春出版社)で紹介されている乾かし方をあなたにもご紹介
しましょう。

・・1.とにかく手早く乾かす!


シャンプーした後には皮脂が盛んに分泌され、頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境になっています。

そこに髪を濡らしたままだと、更に雑菌が繁殖し、頭皮のかゆみ、臭い、炎症の原因になることが
あります。

また、濡れた髪のキューティクルはとても痛みやすくなっています。もしも濡れ髪のまま寝てしまうと、
髪同士がこすれてキューティクルが余計に痛みます。

このように、雑菌の繁殖を防ぐ、キューティクルを守るといった意味合いで、濡れた髪は手早く乾かします。

たぶん、あなたもシャンプーの後に髪を乾かすとき、ドライヤーを使うと思います。

でも色んな本を読んでいると、

「髪のためには自然乾燥がいちばん。ドライヤーは髪を痛める。」

と、書かれたものがあります。

しかし、大勢としては、髪を痛めないように注意してドライヤーで早く乾かすのがベスト、これのようです。

・・2.まずはタオルドライで水気をとる


とは言え、いきなりドライヤーを使うのは髪を痛めます。まずは頭皮と髪の根元をタオルで拭きます。

使うタオルは薄手の感触が柔らかいものがベストです。厚手のふかふかバスタオルは頭皮を拭くには
不向きです。

髪の中央部を拭くときは、タオルを髪の裏側にあてて、やさしくたたくように拭きます。
決して地肌をゴシゴシこすったりしないように注意します。

そして毛先はタオルで毛束をはさんで拭きます。

まぁ、このように本には書かれていますが、あまり細かいことは気にせず、要は頭皮、地肌を痛めない
ように注意しながら、しっかりと髪の毛の付け根まで水気をとることが大事です。

・・3.ドライヤーで乾かす


あなたはドライヤーから吹き出る温風の温度を知っていますか?けっこう熱いですよね。

実は、ドライヤーの風の温度はJIS規格によって、

「室温が30℃のとき、吹き出し口から3cmのところで140℃以下にすること。」

と、決められています。

従って、市販されているドライヤーの温度設定は100℃から110℃くらいです。
色んなドライヤーのカタログを見比べて下さい。だいたい、この温度になっています。

一方、私たちの髪は温度に対してはどのくらい耐えるものでしょうか。
温度ごとに次のようにダメージを受けます。(「美髪シャンプーの嘘」(幻冬舎)による。)

●70℃・・・髪の表面を覆うキューティクルが変形し、元に戻らなくなる。

●100℃・・髪がわずかに湾曲する。

●120℃・・髪は弓なりに湾曲する。

●150℃・・気泡を生じる。

●170℃・・気泡が発生して膨張する。

●200℃・・膨張し、破裂する。

●250℃・・炭化が始まる。

●300℃・・燃焼して灰化する。

このように、髪は非常に熱には弱いのです。しかも、髪は死んだ細胞なので、痛みも熱も感じません。
それだけにドライヤーを使うときには注意が必要です。

ドライヤーを使うときは髪から20cm以上離して、同じ場所に3秒以上風をあてないようにします。
人気のマイナスイオンドライヤーは髪がしっとりする、ツヤが出てサラサラになると言われています。

最後に、当然ですが髪が乾いている状態でドライヤーを使うといっきに温度が上がり、髪を痛めます。
そんな時は必ず水で湿らせてからドライヤーを使って下さいね。
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・・・本当に体験したことだから、きっとあなたの悩み解決に役立つと思います

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